テニスプレーヤー必見!股関節の使い方

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股関節の使い方はスポーツにとってとても重要だよね。

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そう!
でも、回転を意識しすぎていて、股関節が十分に動かせていない人が多いんだ。

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確かに。
特にテイクバックの時、カラダを回す意識が強いかも・・・

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そこで、本日は、テニスの動きに合わせた股関節の使い方についてお話しします。

目次

体重が乗りすぎていませんか?

テニスで間違った股関節の使い方

写真のように、フォアハンドのテイクバック時に体重が乗りすぎて、右利きの人は右のすね、左利きの人は左のすねが真っ直ぐになっていませんか?

この場合、回転の意識が強すぎるため、体重が乗りすぎていていると考えられます。

なぜ体重が乗りすぎてはダメなのか

テニスでは次の動作をスムーズに行えるようにするために、スプリットステップを行いますが、スプリットステップで着地をするときに得られる力のことを床反力と言います。

体重が乗りすぎると、この床反力に影響が出ます。

テニスで間違えた床反力の方向

体重が乗りすぎて、後ろの足の真上にカラダが乗っていると、写真の赤の矢印の方向に床を押していることになるので床反力の方向は青の矢印の方向になります。

体重を移動させたい方向は、右から左、または左から右ですので上への力をたくさん得る必要ありません。

このことが体重が乗りすぎてはいけない理由になります。

どの方向に押すべきか

では、押す方向です。

打つ方向へ押し出す力を得るために、右のフォアハンドは右下、左は左下になります。

この時、力を発揮するのは腕や体幹ではなく股関節になります。

股関節の上への力、横への力、回転の力の3つの力を使うのがベストになりますが、回転を意識し過ぎて体重が載り過ぎると横への力が減ってしまいます。

回転の力も必要ですが、打つ方向に押し出す力(横への力)が減ってしまい、その分の力が必要になるため力みに繋がってしまう恐れがあります。

動作は3つの動きが合わさると効率の良い動きになります。

斜め下に押すには

押す方向がわかりましたので、次はどのように押すかです。

ジャンプする時と同じで、床を押すにはしゃがむ必要がありますので、回転の力を抑え後の脚の股関節を曲げる意識を強めます

ジョコビッチ選手の写真を見てください。

ジョコビッチ選手のフォアハンド

腕やカラダを回転させていないためカラダは捻られず、股関節を最大限に使っています。

スネが斜めになっていることが最大のポイントです。

注意点として、スクワットと同じで膝を曲げるのではなく、足首と膝の力を抜いて股関節を曲げることを意識してください。

まとめ

多くの方が腕やカラダの回転を意識しすぎていて股関節を十分に使えていません。

そのような打ち方をしていればボールに威力が伝わらないだけではなく、膝や肘を痛めてしまうこともあります。

股関節の上への力、横への力、回転の力(カラダの捻りではありません)の3つの力を使い、リラックスし全身で打てるようになっていただければと思います。

用賀のパーソナルトレーニングジム
8コンディショニング・ラボで
テニスのカラダの使い方をマスター

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