骨盤を立てない?猫背改善の鍵は肋骨!

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茅ヶ崎のパーソナルジム8cLabの本間大輔です。

みなさん、姿勢を良くしようと骨盤を立てて(腰を反って)いませんか?
実はそれ、正しくないこともあるんです。

そこで本日は、

  • 猫背の状態とは?
  • なぜ骨盤を立てないのか?
  • 猫背を改善するには?

上記3点について、詳しく解説していきます。

この記事でお伝えすることを実践していただければ、無理なく正しい姿勢を身につけることができます。

目次

猫背の状態とは?

こちらの2枚の画像を見てください。

背中と腰の両方が丸まっているタイプの猫背の姿勢
腰は反っているが背中(肋骨)が後ろに出っ張っている猫背の姿勢

どちらも猫背ですが、1枚目は背中も腰も丸まっている姿勢、
2枚目は背中だけ丸まっている姿勢です。

実は猫背というのは、腰の状態に関係なく背中が後ろに出っ張って丸まっています。

では、何が出っ張っているのでしょうか?

それは、肋骨です。

つまり「猫背とは、肋骨が後ろに出っ張って丸まっている状態」ということになります。

なぜ骨盤を立てないのか?

「骨盤を立てない」というのは少し言い過ぎかもしれませんが、猫背改善のために無理に腰を反って骨盤を立てようとするのは正しくありません。

猫背とは腰が丸まっているのではなく、肋骨が後ろに出っ張っている状態です。
だからこそ、本来動かすべきなのは腰や骨盤ではなく「肋骨」なのです。

先ほどの2枚目の画像のように、腰が丸まっていない猫背タイプの人が腰からカラダを反らせてしまうと、姿勢が改善されないばかりか、前側の肋骨と骨盤がパカっと開いてしまいます。

すると背筋ばかりが優位になり、腹筋が使われなくなってしまうため、見た目は「ぽっこりお腹」になり、腰痛の原因にもなってしまいます。

また、座っている時は少し丸まりますが、立っている時の腰は誰でも本来反っているものです。

次の画像を見てください。

立位で骨盤に対して肋骨が後ろに出っ張っている猫背の姿勢

少し大袈裟にしていますが、立っていて猫背になっている人はこのような姿勢になっていないでしょうか?

腰は丸まっていないことがわかりますし、むしろ腰は反って見えますよね。

これは骨盤を支点に肋骨が後ろに出っ張っているため、腰が反った状態になっているからです。

この状態でさらに腰を反ることはできませんし、骨盤を無理に立てようとして背筋で無理に反れば、カラダは後ろに傾いてしまいます。

つまり、猫背の根本的な原因は骨盤ではないのです。

猫背を改善するには?

猫背の原因は「肋骨が後ろに出っ張っていること」なので、改善方法はシンプルです。

肋骨を前に突き出すことです。

画像の赤丸のところから、前にスッと突き出してみてください。

猫背改善で動かす所

前に突き出すだけで、上方向へ引き上げる必要はありません。
また、このとき骨盤は動かさないように意識しましょう。

突き出すと、下の画像の姿勢になります。

骨盤と肋骨の位置が整った正しい座り姿勢

まとめ

世間では姿勢改善といえば「骨盤を立てる」と言われがちですが、猫背や不良姿勢の大きな原因は「肋骨」にあります。

背中の曲がったお年寄りを見ても、腰が曲がっているのではなく肋骨が後ろに出っ張っています。
まさに文字通り「背中」が曲がっているんですね。

「骨盤」という言葉が一人歩きしていて、本当の原因が見えなくなっている方も多いのではないでしょうか。

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